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ファーブルの森観察飼育舎での出来事や、森の生き物たちの様子を「のっち」がお伝えします。
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ファーブルの森の現状は、
ヒメギフチョウの成虫がほぼ終了。
続いて羽化を始める予定のミヤマカラスアゲハが、
この寒波で少々遅れそう…。

次の土日には間に合わないかもしれません。
カラスアゲハは、5月末頃から羽化させる予定です。

と、いうわけで現時点のファーブルの森は
「飛んでるチョウの端境期」です。
オオムラサキの幼虫は順調に育っており、
早いものはすでに脱皮して緑色になりました。

フタスジチョウの幼虫もけっこう大きくなりました。
ヤママユの幼虫も1センチほどになりました。

ところで、のっちは14~15日とお休みで、
道南に来ています。
添付した写真は14日早朝の美笛峠で撮影しました。
路面に雪があるのがわかりますか?
 この後、雪が舞い始めて、
とっくに夏タイヤに履き替えてる私はめっちゃ焦りましたが、
さいわい、新たに積もるほどではありませんでした。
notti_2.jpg
にしても、「こんな時期に雪、積もるんじゃね~よ!(>_<)」

この寒波のおかげで予定の変更を余儀なくされ、
4日は上ノ国町でハンミョウを探しているはずが、
ずっと北のほうでオサムシのトラップを
ひたすら掛け続ける1日でした。


これを入力しているのは厚沢部町でして、
晩の8時。
明日の15日が晴れていい天気になるのを願いながら、
車中泊です。
(^^)v





 

 

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5月8日はお休みで、
夕張市にヒメギフチョウを見に行ってました。

一応、姿は見られましたが、
この日は虫オタク用語でいう「オニ日(おにび)」で、
天気は良いものの、ヒメギフチョウの観察には不向きでした。

どういうことかというと、
朝から気温が高過ぎて、
通常ヒメギフチョウが活動する時間帯に、
ほとんど飛ばず、飛ばないので必然的に見つけられない、
という悲しい結果になります。

春に出現するギフチョウヒメギフチョウ
しばしば経験する現象で、
ほかのチョウや昆虫で同様な現象が起きるのかは…

…わかりません (^^ゞ


ギフチョウは北海道にいないので、
この用語は北海道ではヒメギフチョウ専用みたいですね。

20度を超すような暑い日にヒメギフチョウ
観察に出かける時は「オニ日」の可能性を忘れないでね!
そんな日に出かけてしまったら、
なるべく木陰とかを歩きましょう。


ちなみに、ファーブルの森のヒメギフチョウは、
10日の日曜日でほぼフィニッシュとなります。
連休中天気が良すぎました。


もうしばらくすると、ミヤマカラスアゲハが羽化を始めます。

あと、今年は久しぶりにヤママユの幼虫がいます。
孵化したばかりでまだ小さいですが、
網舎内のミズナラに放し飼いにしています。

あっ、
ちなみにヤママユって、蛾です f(^_^)
でっかくなりますよ~。





4月29日、ファーブルの森は、
今年も無事にオープンしました(^_^)/

5月3日の時点で、ヒメギフチョウの羽化は、
ほぼ完了し、約120頭が飛びまわっています。
これから一週間が見頃となりますので、早めにお越し下さい。
すでに産卵も始まっています。

オオムラサキの小さな幼虫も、おおかた冬眠から覚め、
エゾエノキに上って、早いものはもう新芽にかじりついています。

先日、ファーブルの森でコウモリを見ました。
枯れ草の山に潜り込んで寝ていたらしいのですが、
そんなこととは知らずにそれを片付けてしまったので、
炎天下(?)の園路に寝ぼけて取り残されていました。
北海道に来て足かけ9年になりますが、
コウモリの類を見たのは初めてで、
慌ててデジカメで撮影したのですが、
ブログ用に携帯でも撮ろうとしてたら
飛んで逃げてしまいました(^^ゞ

私は生まれてこのかた、西日本での生活が長いので、
家の周りを夜になるとコウモリが飛び回るのは、
当たり前の光景だったのですが、北海道では見ませんね。

現在、ファーブルの森では私のヘタッピな写真を
寄せ集めて「ミニミニ写真展」をやっておりますが、
そちらでコウモリの写真も(2Lサイズで)展示しております。

展示と同じ写真(こちらはLサイズ)に多数を加えたアルバムも、
ファーブル関連とそれ以外と2冊作って並べております。
こちらはイベント終了後も常時置いておく予定ですので、
秋まで見られます。
オープン前日の4月28日には、霰(アラレ)がどっさり降って、
ファーブル界隈は時ならぬ銀世界になってしまったのですが、
そんな写真などもアルバムには入れてます。

現在、生き物はアカアシクワガタ(♀)、
ゲンゴロウモドキ(♂)、ガムシコオイムシ
マツモムシツチガエルを水槽展示しています。


ファーブルの森では、4月29日のオープンに向け、
着々と準備が進んでいます。
notti_1.jpg


添付の写真は24日、網舎にネットをかけているところです。サイズがでっかく、高所の作業になるので、
専門の業者さんが毎年来てくれます。
ネットがかけられると、中に花を入れ、
チョウを放すことになります。

春のチョウのスターであるヒメギフチョウも、順調に羽化しており、
29日には50頭ほどが、その美しい姿を披露してくれるはずです。
オオムラサキの幼虫も、早いものはすでに冬眠から覚め、
エゾエノキに登り始めています。例年よりかなり早いです。

この時期、他に見られるのはフタスジチョウの小さな幼虫と、
オオヒカゲの小さな幼虫です。
カラスアゲハミヤマカラスアゲハは、
5月中旬から羽化が始まりますので、今はまだ蛹です。


今年もこのブログをやっていきますので、時々覗いてやって下さい。



え~、今年もファーブルの森をご利用いただき、
まことにありがとうございました。

本日、10月末で今シーズン終了です。

オオムラサキの幼虫も、エゾエノキの根元で冬眠に入りました。
 (^^)/

来年のオープンは4月29日の予定です。どうか来年もよしなに・・・。

んで、このブログですが、冬の間も気まぐれに更新されるかもしれません。
もしかするとシーズンのみ栗山スキー場のブログになってる可能性も
ありますけど、たまに覗いてやって下さい。

真冬に虫なんていないだろうと思いがちですが、
真冬になると現れる虫がいます。
ガのフユシャクの仲間とか、カみたいなガガンボの仲間です。
冬眠してたチョウが間違って飛び出したりしますし、
真冬でも意外に虫の話題はあると思います。
まあ、あんまり期待せずに、たま~に覗いていただければ幸いです。
 (^^)/~~~



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性別:
男性
職業:
ファーブルの森観察飼育舎職員
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