ファーブルの森観察飼育舎での出来事や、森の生き物たちの様子を「のっち」がお伝えします。
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5月2日、ファーブルの森では、
今年のヒメギフチョウの羽化累計が100頭を超えました。
晴れていれば、
花を求めて飛び回る可憐な姿が見られます。
5月1日に(久しぶりの好天!)、
交尾カップルを何組も確認できたので、
次の晴れから、
産卵シーンも見られそうです。
落ち葉のあいだで越冬していたオオムラサキの幼虫も、
気の早いのが
エゾエノキの樹上に上りはじめました(5月1日に2頭確認)。
でも、
植物の方は、
サクラはまだ蕾がかたいし、
ツツジは2株がようやく咲き始め・・・。
あんまり春らしくなっていません。
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10月末日で「ファーブルの森」本年度の営業も終了しました。
オオムラサキの幼虫は枯れ葉の間で冬眠しています。
生き残っていたクワガタムシも冬眠させました。
コオイムシは「ふれあいプラザ」に引き取ってもらいました。
ご利用いただいた皆様には心より御礼申し上げますとともに、
来年度もご利用いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
来春は例年どおり、
4月29日よりオープンの予定です。
ヒメギフチョウの羽化状況など、
オープンのしばらく前よりこのブログでお伝えしていきます。
先日、函館方面に行ってきました。
お目当てはゲンゴロウ類だったんですが、
成果はいまいち (^^;;
でも、旧戸井町~恵山町にかけて、
フン虫が期待できることがわかって、
来年が楽しみになりました。
ファーブルの森は10月いっぱいで閉館です。
函館方面で採集した、エゾゲンゴロウモドキとか展示してますが、
あんまり日数が残ってなかったですね (^^ゞ
オオムラサキの幼虫も、おおかた冬眠に入りました。
今なら、エゾエノキの根元の葉っぱをめくると、
幼虫が見つけられますよ。
お目当てはゲンゴロウ類だったんですが、
成果はいまいち (^^;;
でも、旧戸井町~恵山町にかけて、
フン虫が期待できることがわかって、
来年が楽しみになりました。
ファーブルの森は10月いっぱいで閉館です。
函館方面で採集した、エゾゲンゴロウモドキとか展示してますが、
あんまり日数が残ってなかったですね (^^ゞ
オオムラサキの幼虫も、おおかた冬眠に入りました。
今なら、エゾエノキの根元の葉っぱをめくると、
幼虫が見つけられますよ。
アマチャヅルって植物をご存知ですか?
ウリ科、ツル性で、どっちかというと暗い湿った林内に生えます。
北海道では、ちょっと山に入るとかなり普通に見られます。
栗山町はもちろん、南は福島町、北は留萌市まで確認してますから、
きっと普通種です。
地方によっては、お茶にして飲むらしいです。
おいしいのかな?

で、
アマチャヅルがどうしたって?
そうでした。
この植物に固有の昆虫がいるのをご存知ですか?
モモブトスカシバっていう小さなガです。
成虫は透明な羽をしていて、ガというより小さなハチみたいです。
7月に、イケマなどの花に来ますが、あまりに小さいので、
目の前にいても見落としてしまいそうです。
夏に生まれた幼虫はアマチャヅルの茎に食い入り、
中を食べ進みます。
10月の終わり頃には、もう大きくなってます。
成長が早いのには理由があり、
アマチャヅルは霜がおりると枯れてしまいます。
ですから、秋までにたくさん食べて、いっぱい大きくなるのです。
秋の終わりにアマチャヅルを探すと、
細いほそい茎に、異様に膨らんだ部分があります。
いわゆる「虫(ちゅう)えい」と呼ばれるものです。
この中にモモブトスカシバの幼虫が入っています。
幼虫は、枯れた「虫えい」の中に入った状態で冬を越します。
そして春になると蛹になり、
7月には再びハチそっくりの姿を現すのです。
今は、
幼虫が茎の中をもりもり食べている頃ですね。
幼虫は茎の中にいるので、しごく安全なイメージがあります。
実際には、「虫えい」を外から喰い破って、
中にいる幼虫を食べる天敵がいるんです。
その被害率は時に約100%!
いや~虫たちが生き延びるのも、ゆるくないです。
犯人はネズミかと推定していますが、
犯行現場を見たことがないので、
断言はできません。
ウリ科、ツル性で、どっちかというと暗い湿った林内に生えます。
北海道では、ちょっと山に入るとかなり普通に見られます。
栗山町はもちろん、南は福島町、北は留萌市まで確認してますから、
きっと普通種です。
地方によっては、お茶にして飲むらしいです。
おいしいのかな?
で、
アマチャヅルがどうしたって?
そうでした。
この植物に固有の昆虫がいるのをご存知ですか?
モモブトスカシバっていう小さなガです。
成虫は透明な羽をしていて、ガというより小さなハチみたいです。
7月に、イケマなどの花に来ますが、あまりに小さいので、
目の前にいても見落としてしまいそうです。
夏に生まれた幼虫はアマチャヅルの茎に食い入り、
中を食べ進みます。
10月の終わり頃には、もう大きくなってます。
成長が早いのには理由があり、
アマチャヅルは霜がおりると枯れてしまいます。
ですから、秋までにたくさん食べて、いっぱい大きくなるのです。
秋の終わりにアマチャヅルを探すと、
細いほそい茎に、異様に膨らんだ部分があります。
いわゆる「虫(ちゅう)えい」と呼ばれるものです。
この中にモモブトスカシバの幼虫が入っています。
幼虫は、枯れた「虫えい」の中に入った状態で冬を越します。
そして春になると蛹になり、
7月には再びハチそっくりの姿を現すのです。
今は、
幼虫が茎の中をもりもり食べている頃ですね。
幼虫は茎の中にいるので、しごく安全なイメージがあります。
実際には、「虫えい」を外から喰い破って、
中にいる幼虫を食べる天敵がいるんです。
その被害率は時に約100%!
いや~虫たちが生き延びるのも、ゆるくないです。
犯人はネズミかと推定していますが、
犯行現場を見たことがないので、
断言はできません。
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