ファーブルの森観察飼育舎での出来事や、森の生き物たちの様子を「のっち」がお伝えします。
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ここ最近愛用していたデジカメ(コンデジ)が、壊れました。
先月の宗谷地方ツアーで、「まるで砂嵐」状態の海岸で使ってたら、レンズは潮で真っ白になるわ、ボディーは砂でジャリジャリになるわ、かなりヒドイ事になりました。
その後、レンズをズームさせると引っかかりを感じるようになり、無理に使っていたらある日「ズームレバーに触るとシステムエラー発生」という状況になり、あえなくお亡くなりになりました。
のっちが欲しいLumix FZ100の後継機種がまだ出ていない(出るんだろうか?)ので、今まで使っていたLumix TZシリーズの「TZ18」を購入しました。すでに新型のTZ20が出ていますが、「のっちにとって不可欠な機能が特にない」ので、型遅れで十分と判断。それに、貧乏人にとって1万円の価格差は大きいです。
購入後に(!)スペックを比較してみたら、今までのTZ7よりほとんどの点で上回っているのですが、わずかながらスペックダウンした部分もあり、ちょっと残念。
それでも、画素数が1000万から1400万に、ズームが12倍から16倍になったのは大きなメリットです。
シャッタースピード優先、絞り優先などのモードが新たに増えたのですが、前者が昆虫の飛翔写真撮影に使えるかはやや疑問。フォーカスはオート固定なので、ピントが合わなければ1/4000秒のシャッタースピードも「宝の持ち腐れ」なわけで……。でも、今まで最高1/2000秒の高速シャッターは「任意に使えなかった」ので、それが使えるようになっただけでも助かります。
マクロ撮影だとて「ピントが合うまでひたすらシャッターボタンを押して」たわけですから、「のっちの撮影スタイル」としては、今までと何も変わらないのかな?
ファーブルの森では、飛んでいるチョウはごっつい減りました。来年羽化するぶんのオオムラサキの幼虫が地道に育っています。
クワガタムシのコーナーに、お隣の長沼町産ヒメオオクワガタを増やしました。また、♀しかいなかったノコギリクワガタに彼氏を連れてきました。他にミヤマクワガタ・コクワガタ・スジクワガタ・アカアシクワガタがいて、クワガタコーナーはまだまだ賑やかです。
「のっちの写真コーナー」では適宜新作を投入し、また季節に応じた写真と随時入れ替えているので、それなりに楽しんでいただけると思います。
先月の宗谷地方ツアーで、「まるで砂嵐」状態の海岸で使ってたら、レンズは潮で真っ白になるわ、ボディーは砂でジャリジャリになるわ、かなりヒドイ事になりました。
その後、レンズをズームさせると引っかかりを感じるようになり、無理に使っていたらある日「ズームレバーに触るとシステムエラー発生」という状況になり、あえなくお亡くなりになりました。
のっちが欲しいLumix FZ100の後継機種がまだ出ていない(出るんだろうか?)ので、今まで使っていたLumix TZシリーズの「TZ18」を購入しました。すでに新型のTZ20が出ていますが、「のっちにとって不可欠な機能が特にない」ので、型遅れで十分と判断。それに、貧乏人にとって1万円の価格差は大きいです。
購入後に(!)スペックを比較してみたら、今までのTZ7よりほとんどの点で上回っているのですが、わずかながらスペックダウンした部分もあり、ちょっと残念。
それでも、画素数が1000万から1400万に、ズームが12倍から16倍になったのは大きなメリットです。
シャッタースピード優先、絞り優先などのモードが新たに増えたのですが、前者が昆虫の飛翔写真撮影に使えるかはやや疑問。フォーカスはオート固定なので、ピントが合わなければ1/4000秒のシャッタースピードも「宝の持ち腐れ」なわけで……。でも、今まで最高1/2000秒の高速シャッターは「任意に使えなかった」ので、それが使えるようになっただけでも助かります。
マクロ撮影だとて「ピントが合うまでひたすらシャッターボタンを押して」たわけですから、「のっちの撮影スタイル」としては、今までと何も変わらないのかな?
ファーブルの森では、飛んでいるチョウはごっつい減りました。来年羽化するぶんのオオムラサキの幼虫が地道に育っています。
クワガタムシのコーナーに、お隣の長沼町産ヒメオオクワガタを増やしました。また、♀しかいなかったノコギリクワガタに彼氏を連れてきました。他にミヤマクワガタ・コクワガタ・スジクワガタ・アカアシクワガタがいて、クワガタコーナーはまだまだ賑やかです。
「のっちの写真コーナー」では適宜新作を投入し、また季節に応じた写真と随時入れ替えているので、それなりに楽しんでいただけると思います。
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本日、
夕張市でエゾハルゼミの初鳴きを確認しました(ファーブルではまだです)。
やはり本日、
ファーブルの森ではヨツボシトンボを初見、
そしてカッコウの初鳴きを確認しました!
やっと春から初夏へと季節が動き出しました。
網舎の中では、ヒメギフチョウからミヤマカラスアゲハへの
選手交替が行われています。
オオムラサキの幼虫は、まだ脱皮は確認していませんが、
連休明けの頃よりちょっぴり大きくなりました。
6月中旬近くになると、
カラスアゲハが羽化してくる予定で、
だんだん賑やかになるはずです。
夕張市でエゾハルゼミの初鳴きを確認しました(ファーブルではまだです)。
やはり本日、
ファーブルの森ではヨツボシトンボを初見、
そしてカッコウの初鳴きを確認しました!
やっと春から初夏へと季節が動き出しました。
網舎の中では、ヒメギフチョウからミヤマカラスアゲハへの
選手交替が行われています。
オオムラサキの幼虫は、まだ脱皮は確認していませんが、
連休明けの頃よりちょっぴり大きくなりました。
6月中旬近くになると、
カラスアゲハが羽化してくる予定で、
だんだん賑やかになるはずです。
あと少しでオープン!
さて、写真は道南の木古内町で撮影した「マンサク」の花です。
北海道では、かの有名な「ブナ」よりはるかに珍しい樹木です。
ブナが、黒松内町を北限としてもその南部に普遍的に分布するのに対し、
マンサクは道南のそのまた南部の限られたエリアにしか見られません。
まだまわりには雪が残るような季節に、
他の樹木に先駆けて花を咲かすことから、
「まず咲く」→「マンサク」になったと言われています。
先日の休みに出かけたのですが、
目的はこのマンサクを食べるチョウの卵でした。
雨がザーザー降る中、真剣に探したのですが、
わずかしか得られませんでした。
「ウラクロシジミ」という小さな
なのですが、夏の夕方に群れ飛ぶ姿は……感動的です。
路上の水溜まりには、エゾアカガエルのカップルがいくつもいて、
失礼してラブラブな姿を撮らせていただきました。
その写真を含め、オープンまでに多数(!)を用意してお待ちしております。
ファーブルの森、4月29日オープンです!
4月29日のオープンから約半月、
「春の女神」とも称されるヒメギフチョウが皆様をお出迎えします。
早春にのみ現れる小型のアゲハです。
のっち個人的には、
ファーブルの目玉であるオオムラサキより、
このヒメギフチョウの方が好きです。
5月下旬~6月中旬には、
カラスアゲハとミヤマカラスアゲハが羽化します。
さて、写真は道南の木古内町で撮影した「マンサク」の花です。
北海道では、かの有名な「ブナ」よりはるかに珍しい樹木です。
ブナが、黒松内町を北限としてもその南部に普遍的に分布するのに対し、
マンサクは道南のそのまた南部の限られたエリアにしか見られません。
まだまわりには雪が残るような季節に、
他の樹木に先駆けて花を咲かすことから、
「まず咲く」→「マンサク」になったと言われています。
先日の休みに出かけたのですが、
目的はこのマンサクを食べるチョウの卵でした。
雨がザーザー降る中、真剣に探したのですが、
わずかしか得られませんでした。
「ウラクロシジミ」という小さな
なのですが、夏の夕方に群れ飛ぶ姿は……感動的です。
路上の水溜まりには、エゾアカガエルのカップルがいくつもいて、
失礼してラブラブな姿を撮らせていただきました。
その写真を含め、オープンまでに多数(!)を用意してお待ちしております。
ファーブルの森、4月29日オープンです!
4月29日のオープンから約半月、
「春の女神」とも称されるヒメギフチョウが皆様をお出迎えします。
早春にのみ現れる小型のアゲハです。
のっち個人的には、
ファーブルの目玉であるオオムラサキより、
このヒメギフチョウの方が好きです。
5月下旬~6月中旬には、
カラスアゲハとミヤマカラスアゲハが羽化します。
のっちです。ご無沙汰しております。
ファーブルの森では29日のオープンに向けて、
着々と準備がすすんでおります。
今年は残雪がめちゃ多く、除雪が大変でした。
雪の重みで樹木もバキバキに折れてしまい、現在処理中。
今年のファーブルの森は、かなり「森が明るく」なりそうです。
池では春を迎えたエゾアカガエルの♂たちが、
盛んに「カワズ合戦」を繰り広げており、
水中に卵も確認しました(15日)。
今年もファーブルの森にお出かけ下さいませ。
ファーブルの森では29日のオープンに向けて、
着々と準備がすすんでおります。
今年は残雪がめちゃ多く、除雪が大変でした。
雪の重みで樹木もバキバキに折れてしまい、現在処理中。
今年のファーブルの森は、かなり「森が明るく」なりそうです。
池では春を迎えたエゾアカガエルの♂たちが、
盛んに「カワズ合戦」を繰り広げており、
水中に卵も確認しました(15日)。
今年もファーブルの森にお出かけ下さいませ。
4月29日OPENです。
今年も会いに来てね(*^。^*)
今年も会いに来てね(*^。^*)
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