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ファーブルの森観察飼育舎での出来事や、森の生き物たちの様子を「のっち」がお伝えします。
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9月29日、3年乗った愛車を買い替えました。
車種は前のと同じワゴンRで、平成14年式。前の車が平成8年式でしたから、6年新しくなりました(と言っても9年落ち。トホホ)。
新しい愛車はターボ付きでよく走るのですが、なんと荷物は前の車より積めなくなりました(しかもかなり)。前の車は軽自動車の古い規格のサイズ。今度の車は新しい規格のサイズになり、ボディーが若干大きくなっているのですが、、その分は衝突安全対策に振り向けられたようで、ちょっとがっかり。荷物の積み込みには一工夫、二工夫が必要なようです。
また、ターボ車だけあって欲しくもないエアロパーツが付いており、おじさんにはちょっと恥ずかしい。…っていうか、はっきり言ってのっちのような「虫屋」には林道とか走るのに邪魔! 百害あって一利なし(そこまで言うか)。きっと来年の今頃にはフロントかサイドの奴を林道で割ってるに違いない。

さて、年に2万km平均で走り、走行距離が15万kmに近づいた以前の愛車は相当にガタがきており、ここ最近は走っているとあちこちからカタカタコトコトと怪しい音が聞こえてくる状態でした。
なので、27・28日の休みはせっかくの好天にもかかわらず、グッと我慢してどこへも出かけませんでした。で、29日の仕事が終わってから、納車されたばかりの車の調子を見がてら、毎秋恒例のクロウスタビガ観察に、恒例の場所へ出かけました。

29日の晩は、後半に風が出て気温がやや下がったものの、それでも十分に暖かく、ガの観察には絶好のコンディション。
むかわ町~夕張市にかけて見て回りましたが、圧倒的に多いのがクスサン。次いでヒメヤママユ。目当てのクロウスタビガは、むかわと夕張で各1♂。まだ出始め、って感じですかね。
他にはムラサキシタバシロシタバオオシロシタバといったCatocala類、クワコ、ウスタビガ(1♀のみ)…といったガが見られました。
この中でも、ムラサキシタバは例年なら滅多に見られないのに、3頭見ました。今年はもしや「当たり年」?

クロウスタビガが発生を開始したなら、毎晩でも外灯めぐりをしたいところですが、今晩から月曜日くらいまで「11月~12月ごろに相当する寒気」が入って一気に冷えるとやらで、峠道では降雪も予想されています。
この寒気が抜けるまでは出かけられないかな?
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9月20日に千歳市恵庭岳に登ってきました。
虫を探しつつ、虫の写真を撮りつつ登ったのですが、「とにかく支笏湖の全体像が撮れるところまで行きたい」と登っていったら、結局七合目まで登るハメになりました。
のっちは山を「長靴」で歩いてることが多いのですが(今年は特に雨ばかりで、水たまり遭遇確率がとても高いし!)、今回は珍しく山靴で登って大正解。長靴で登ってたら、足を痛めたか、途中で引き返す事になったと思います。

七合目からは支笏湖がきれいに見下ろせ、久々の晴天で厚真・鵡川方面まで望めました。
4万年前の火山活動で出来たという支笏湖カルデラを、山の上から俯瞰で撮ってみたかったのですが、やっと望みがかないました。
七合目から先は岩場を辿るルートとなり、「第二見晴らし台」までで行き止まり(山頂には行けない)とのことでしたが、風がとても冷たくなり登山には不向きとなったので引き返しました。

虫の方も、目標であったヒラタクチキウマの一種とアカガネカミキリの生態写真はなんとかクリアして帰宅しました。

登山口付近では、晩秋のガであるヒメヤママユのペアも撮影。
もうそんな季節なのか~。
何だか最近雨ばっかりですね。こんなに雨が降っては、農家さんは仕事にならずに大変でしょうね。のっちの虫探しも、最近は(8月中旬以降ずっと!)雨ばかりで予定がちっともこなせません。

さて、のっちは9月14日に留寿都村~真狩村へ出かけました。
真狩村では羊蹄山にプチ登山(登山口から100mくらいしか標高を上げていない)しましたが、登山口から見る羊蹄山の上の方は、はやくも紅葉が始まっていました。久々の好天に、登山口の駐車場には車がずらりと並んでましたが、みんな山の上でひと足早い紅葉を楽しめたのかな?

見かける蝶も、羽がボロボロになったヒョウモンチョウ類か、成虫で越冬するクジャクチョウの仲間、あるいは秋遅くまで見られるモンキチョウなど、種類が限られてきました。
やたら見かけるのは、大きなクスサン(蛾)ですね。昼間に山道を歩いていてもかなりの数が目に付くほどですから、夜になるとあちこちの灯りにワサワサと集まってきます。今年は相当、発生量が多いですね。
のっちの好きなクロウスタビガウスタビガが発生を始めるのも、あとわずかでしょうか? 今年の虫の季節も、そろそろ終わりが近くなりました。
さびしいな。
前回の続きです。

LUMIX TZ-18で昆虫の飛翔写真を撮れるか?

実践してみたところ、結論は…
「目の前数センチを飛んでいる虫にピントが合えば撮れる」
…となりました。
1メートル離れて16倍ズームで狙う状況では、仮にピントが合っても「撮れません(というか、撮れるけど使えません)」。
のっちの場合、前提として「必要ならソフトウェアで各種補正を行う」のですが、1メートル離れた虫を16倍ズームで1/1000秒とかで撮ると、必ずストロボが発光し、かつカメラ側で「ゲイン」を調整してしまいます(ISO感度オートの場合)。これをソフトウェアで補正すると、まず使い物にならないほど画質が劣化します。

これをクリアするためにISO感度を100に設定すると、余計なゲイン調整をしなくなるかわり、1メートルも離れた虫は(16倍ズームにしてて画面では虫が大アップになってても)真っ暗になります。

で、結論は先に述べたとおり、「目の前数センチにいる虫なら大丈夫(かも)」になるわけです。

作例をファーブルに展示してますので、興味のある方はどうぞいらして下さい。

そういえば、「FZ-100の後継機がいつ出るかわからないので、やむなくTZ-18を買った」のに、直後に「FZ-150」が発表されました。


あ~、めっちゃ腹立つ!
ここ最近愛用していたデジカメ(コンデジ)が、壊れました。

先月の宗谷地方ツアーで、「まるで砂嵐」状態の海岸で使ってたら、レンズは潮で真っ白になるわ、ボディーは砂でジャリジャリになるわ、かなりヒドイ事になりました。
その後、レンズをズームさせると引っかかりを感じるようになり、無理に使っていたらある日「ズームレバーに触るとシステムエラー発生」という状況になり、あえなくお亡くなりになりました。
のっちが欲しいLumix FZ100の後継機種がまだ出ていない(出るんだろうか?)ので、今まで使っていたLumix TZシリーズの「TZ18」を購入しました。すでに新型のTZ20が出ていますが、「のっちにとって不可欠な機能が特にない」ので、型遅れで十分と判断。それに、貧乏人にとって1万円の価格差は大きいです。

購入後に(!)スペックを比較してみたら、今までのTZ7よりほとんどの点で上回っているのですが、わずかながらスペックダウンした部分もあり、ちょっと残念。
それでも、画素数が1000万から1400万に、ズームが12倍から16倍になったのは大きなメリットです。
シャッタースピード優先、絞り優先などのモードが新たに増えたのですが、前者が昆虫の飛翔写真撮影に使えるかはやや疑問。フォーカスはオート固定なので、ピントが合わなければ1/4000秒のシャッタースピードも「宝の持ち腐れ」なわけで……。でも、今まで最高1/2000秒の高速シャッターは「任意に使えなかった」ので、それが使えるようになっただけでも助かります。
マクロ撮影だとて「ピントが合うまでひたすらシャッターボタンを押して」たわけですから、「のっちの撮影スタイル」としては、今までと何も変わらないのかな?

ファーブルの森では、飛んでいるチョウはごっつい減りました。来年羽化するぶんのオオムラサキの幼虫が地道に育っています。
クワガタムシのコーナーに、お隣の長沼町産ヒメオオクワガタを増やしました。また、♀しかいなかったノコギリクワガタに彼氏を連れてきました。他にミヤマクワガタ・コクワガタ・スジクワガタ・アカアシクワガタがいて、クワガタコーナーはまだまだ賑やかです。

「のっちの写真コーナー」では適宜新作を投入し、また季節に応じた写真と随時入れ替えているので、それなりに楽しんでいただけると思います。
 
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